今年度第2回目の研究例会では、タイおよびインドでご活躍の2名をゲストにお迎えし、コロナ禍の中で日々取り組んでいらっしゃる活動実践について語っていただきました。
日 時: 2020年10月10日(土) 4:00PM ~ 7:00PM(日本時間)
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加費: 無料
内 容:
4:00~5:30 第一部
表題:教師会活動の運営とこれからの課題 - タイ国日本語教育研究会を例に -
質疑応答、ブレークアウトセッション、意見交換
5:40~7:00 第二部
表題:「世界と私」日本語話者をつなぐ実践
意見交換、質疑応答
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<第一部 概要>
ゲスト: 村木佳子さん
タイ国日本語教育研究会運営委員・
進 行: 三原龍志(当会世話人)
趣 旨:
本発表では、
この1年間で運営委員同士の連絡ツールに大きな変化があった。
さらに、月例会やセミナーの開催方法にも変化が起きた。従来、
本発表では、
<第二部 概要>
ゲスト: Arun Shyamさん
The English and Foreign Languages University, India進 行: 近藤正憲(当会世話人)
趣 旨:
新型コロナウイルス感染拡大によって、
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今年度第1回目の研究例会のテーマは、「オンライン日本語教育」
日 時: 2020年6月13日(土) 4:00PM ~ 7:00PM(日本時間)
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加申込をされた方に、
第一部のみ、第二部のみのご参加も可能です
参加費: 無料
内 容:
4:00~5:20 第一部
・表題: 組織としてのオンライン対応 ~カンボジア・CJCCでの実践~
・グループでの意見交換、質疑応答
~休憩~
5:30~7:00 第二部
・表題:
‘探見’「新しい日本語学習者」「新しい日本語教師」〜タイ・
・質疑応答
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<第一部 概要>
ゲスト: 佐久間司郎さん
CJCC (カンボジア日本人材開発センター/国際交流基金日本語専門家)
進 行: 黒田直美(当会世話人)
趣 旨:
カンボジアでは2020年3月、全国の教育機関にたいし、
日本語コースを運営するCJCC(
しかしCJCCはこれまで、学費の支払いから授業の実施・
オンライン対応を決めた時点で、
今回の発表ではそのような状況下から、
<第二部 概要>
ゲスト:
1)Peethong Sittarut(ピートン・シッタラット)さん
タイ・タマサート大学日本語科卒業後、
2)Han Makara(ハン・マカラー)さん
カンボジア・王立プノンペン大学外国語日本語学科を卒業後、
進 行: 谷部弘子、新井克之(当会世話人)
趣 旨:
インターネット等通信機器の普及にともない、
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オンライン例会の様子は、